おでこぶ。

こんな年にもなっておでこにたんこぶを作ってしまいました。昨夜物を拾おうとかがんだ拍子に強打して出来た産物でございます。今朝になってぷっくり腫れ上がっているたんこぶをさすりながら、そういえば昔『こぶとりじいさん』というお話があったなぁと思い出しました。
鬼がおじいさんのこぶを取ったりつけたりするお話です。はて、こぶとはなんぞや? と思いそれ以降自分のほっぺや友達のほっぺをやたらめったに引っ張り回した記憶があります。当時私の身近にこぶを備えている人がいなくて本当によかったなと今更胸を撫で下ろしたのでした。