想いを運ぶ

とある遠方地へ手紙を送りました。いつ頃着きますか?と訪ねると明日には着きますよーと快い返事が返ってきました。仕事といえど、結構な距離を1日で運んで下さるという労力にありがたい気持ちでいっぱいになりました。
昔は道も整っていない場所を飛脚なる人達が走って行き来していたというから驚きです。東京ー大阪間を最短3日で走り抜けていたというからさらにもう腰抜けものです。人間の力って計り知れないなぁと思う一方、3日とも寝ずに走り続けな無理ちゃうんかな?ちゃんとご飯食べれてたんかな?夜危なくなかったかな?と余計な事ばかりが頭をかすめました。いつの時代も人力が私達の思いを大切に届けてくれています。