魍魎の匣へ

前回取り上げたばかりでタイムリーなことに、大好きな作家さんの大好きな作品が舞台化されるとのことでありがたいことに縁あって伺わせて頂きました。

読書家な私の人生に衝撃を与えたTOP3確実な作品であり、大好きな京極夏彦さんの小説『魍魎の匣』。中学生の頃から読み漁りほとほと心酔していたものです。あの世界観を目の前で味わえる機会が訪れるとは·····

最高でした。しびれました。2.5次元の舞台を行っている劇場だったのであれ程までの表現が出来たのだなと感嘆せざるをえなかったものです。あんな分厚い本を約2時間でまとめあげ、観客の心を掴んでいた事に心から拍手を送った次第です。素晴らしかったー!

ほぅ。